カンボジアスタッフ紹介 衣類の販売・再輸出をする
カンボジアの古着deワクチン直営センター
Japan Newsed&Outlet Center「仁義」
カンボジアの古着deワクチン直営センター
Japan Newsed&Outlet Center「仁義」
カンボジア直営センターについて
古着deワクチンをご利用頂いた皆さまからお送り頂く衣類などを販売し、さらに選別・再輸出するための直営センターが、2022年3月カンボジアの首都プノンペン市にオープンしました。障がいがある方、ゴミ山で暮らしストリートチルドレンだった若者たちの働く場になっています。
Japan Newsed&Outlet Center「仁義」
店名の由来
カンボジア直営センターの名前にある「仁義」の由来は、道徳上守るべき筋道という意味。 日本の道徳をもって、カンボジアで誠実に事業をするために名づけました。 具体的には、嘘をつかない、掃除や整理整頓の徹底、親切・丁寧・丁重などを重視した運営を行っています。
カンボジア直営センターは、
現地の方を中心に大人気のお店です。
古着deワクチンをご利用くださる皆さまのおかげで、カンボジア直営センターにはいつも約5万点もの素敵な商品を並べることができています。 リピーターも多く、若者を中心に大人気。 中には海外からお越しになる方も。 皆さまからお送り頂く衣類などは、このカンボジア直営センターを中心に世界中で大切に再利用させていただいています。
カンボジア直営センターのライブ映像
皆さまのおかげで、今日も元気に働いています。ありがとうございます!
現地時間
- 8:00〜20:00 店舗運営中
お贈りいただいた衣類等は大切に取扱い、カンボジアのお客様にご購入いただけるようスタッフ一同「元気いっぱい!」にお仕事させて頂いております
- 20:00〜8:00 再輸出の選別中
衣類等を世界中で有効活用いただくよう、各国の需要に合わせた選別及び輸出の準備をしております
臨時休業につき、ライブ映像はただいま停止中です。
ただいま録画映像をお届けしております。
現地ネットワークがオフラインのため、ライブ映像が受信できません。
カンボジア直営センターの 7 つの特徴
カンボジア最大級のビジネス情報サイト
Business Cambodiaで、
カンボジア直営センターのことが
紹介されました。
カンボジア直営センターで働くスタッフをご紹介します
カンボジア直営センターでは、様々なハンデがあるスタッフが中心となって、毎日笑顔で働いています!
| 写真をクリックすると詳細が見れるよ! |
店舗立ち上げから責任者を務めるメンバー。障がいを抱えるスタッフと共に毎日奮闘中!
ホット
障がいを抱えるスタッフから慕われるお姉さん的存在。
ソピア
障がいを抱えるスタッフとのチームワークを何より気にかける頼れる存在
ソケン
人前に出るのが怖かった自分にお店を持ちたいという夢ができた!
スメイ
自分でお金を稼げる幸せを日々ありがたく感じています。
テイ
虐待されつづけていた自分が生きる理由を見つけられて幸せです。
ソムボー
ポリオ障がいにより、左足と左手が筋肉収縮状態で、筋肉が弱り極端に細い。
チャイ
差別に耐えていた日々を抜けだし人生最大のチャンスをもらえた!
ポリン
障がいを抱えている人たちに、自分を見て希望を持ってほしい!
ペックデイ
素敵な仲間と楽しく働けて、家族を養えるようになりました。
ソチェア
カンボジア直営センターでは、ポリオ後遺症による障がいがある方、ゴミ山で暮らしストリートチルドレンだった若者などを中心に約100名のスタッフが働いています。
古着deワクチンをご利用いただくと、衣類がサスティナブルに活かされるだけでなく、現地での雇用創出やハンデがある方の自立支援につながります。
カンボジア直営センターでは、
衣類などが1点売れると1人分のポリオワクチンを寄付しています
スタッフ自身がポリオにかかり後遺症で苦しんで生きてきたからこそ、
自分たちと同じポリオ障がいで苦しむ未来の子ども
がいなくなるように願って
そんなスタッフ皆の思いを込めて、小売部門では衣類などが1点売れると1人分のポリオワクチンを世界の子どもたちに寄付しています。 古着deワクチンでは、ハンデなど様々な理由で「支援されていた人が、支援する側に回れるように」という思いから、スタッフがこの直営センターで一生懸命働くことで誰かを助けることができるようにとこの制度を設けています。